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コラム
Jul. 2024

全体最適で製造プロセスを革新。引き合いからメンテナンスまでをデジタルで繋ぐ「一気通貫ものづくりDX」プロジェクトが始動。

  • 飲料・日用品・化学品
  • トータルソリューション

部門の壁を越えた情報の「一気通貫」。社長直轄プロジェクトが描く、新たな生産の仕組み。

澁谷工業は、プラント部門における生産性を飛躍的に向上させるため、社長を筆頭とした全社横断組織による「一気通貫ものづくりDX」プロジェクトを発足しました。これまで各部門で管理されていた引き合い、受注、設計、製作、アフターメンテナンスに至る全プロセスの情報を見直し、各部門へ切れ目なく伝達する新たな仕組みを構築します。約3億円の投資を行い、2026年6月までに社内システムの開発や外部ソリューションの導入を完了させる予定です。情報のスピードアップと「全体最適」を図ることで、お客様への付加価値を最大化する「攻めの社内DX」を推進します。

データが支える「止まらない工場」。生産予測の精度向上と迅速なカスタマーサポート。

本プロジェクトの核心は、一連の工程で蓄積されたデータを各部門が共有し、生産計画の予測精度を高めることにあります。これにより、納期管理の適正化や情報伝達のスピードアップが図られ、多種多様なニーズに応える生産体制がさらに強化されます。まずは主力のプラント部門から展開し、将来的には全社およびグループ各社へと拡大していく方針です 。製品そのもののデジタル改革に加え、それらを生み出す組織や企業文化そのものを変革し、世界中のお客様から選ばれ続けるリーディングカンパニーとしての競争優位性を確立してまいります。