
澁谷工業は、ドイツのレーザシステムメーカー・4JET社と販売提携し、日本およびアジア圏での「高機能ガラス向けレーザ微細加工システム」の販売を開始しました。現在、AIデータセンター向け半導体などの高密度化に伴い、キャリアガラスやインターポーザといった最先端基板の需要が急速に高まっています。当社の加工システム構築技術と、4JET社が持つチッピングレスで滑らかな切断面を実現する独自のナノパーフォレーション工法を融合。変革の速い業界ニーズに迅速に応え、生産性と品質の向上に大きく貢献します。
当社のレーザ加工事業は、元々はボトリング分野のレーザマーキング技術を応用展開したことから始まりました。現在では、金属、樹脂、そして今回の高機能ガラスへとその領域を広げ、AR用メガネレンズや複雑なディスプレイ形状の加工にも対応しています。これまでの石英ガラス穴あけ加工などの強みに加え、今回の提携による高速・精密な切断技術をラインナップに加えることで、工作加工分野におけるトータルソリューションをさらに強化。常に技術の連鎖を追求し、最先端産業の発展を支えてまいります。
技術創造のために、澁谷工業が取り組んでいること