
技術のスペシャリストとして専門性を極めるか、またマネジメント職として組織を率いるかなど。適正や職能に合わせてさまざまな進化を希望できる環境を用意しています。
生物学を専攻していた私は、あえて機械メーカーへ飛び込みました。私が担当する「除染検証」は、設備内が無菌状態であるかを証明する工程であり、大学で培った生物の知識が活かせる仕事です。最初は現場のスケールに圧倒されましたが、手厚いサポートで着実に成長できました。かつての全力で抱え込むスタイルから、現在は急なトラブルにも対応できるよう余裕を持った働き方を実践しています。
検証業務は他部署との連携が不可欠です。「言われた通り」に動くのではなく、プロとして意見を交わすことで、海外出張での機材トラブルもチームとお客様との信頼関係で乗り越えられました。
除染検証の工程が終われば、世界中の命を救う薬の生産ラインが動き出します。この大きなやりがいを糧に、今後も自分らしい働き方を大切にしながら、海外案件にも挑み続けます。
大学で電気電子工学を専攻していた私は、若手から設計、組み上げ、現地立ち上げまで一貫して任される環境に飛び込みました。最初は現場での予期せぬトラブルに直面しましたが、先輩方の手厚いサポートのもと、実践的な問題解決の姿勢を培いました。結婚を機に出張の少ない設計課へ異動し、現在はライフステージに合わせた働き方を実践しています。
現場を経験をしたからこそ、「どう配線すれば現地の作業が楽になるか」と次工程の負担を減らす設計に生かせていることが私の強みです。ただ図面を引くのではなく、現場の悩みを想像する姿勢を大切にしています。
設計した機械が世界中の現場で確実に稼働する瞬間に立ち会えることが、最大のやりがいです。今後も現場視点と自分らしい働き方を両立しながら、後輩の育成に挑み続けます。
大学で機械工学を専攻し、「海外で働きたい」という思いを胸に入社しました。3年目には自ら手を挙げて米国へ赴任し、日本人一人の環境で設計を担います。最初は文化の違いに戸惑いましたが、ミスを責めず前を向く現地の寛容さから「ワンチーム」の大切さを学びました。
帰任後は、無菌充填システムの立ち上げという会社初の試みに参画。他部署との手厚い連携もあり、機械設計の枠を超えてプロセスエンジニアリングへと専門性を広げることができました。
これまでタイや香港など、常に未踏の案件を任されてきましたが、「できるかではなく、やるかやらないか」の精神と仲間の協力で乗り越えてきました。世界でプラントが稼働する達成感を糧に、今後は自身の経験を後進に伝え、会社の国際化を牽引していきます。
入社して10年間は営業として最前線に立ちました。ターニングポイントは7年目、飲料向けのシステムを初めて食品メーカーへ納入した案件です。技術部門の「当たり前」とお客様の「当たり前」に強烈なギャップがあり、ただ要望を聞くだけでなく、自ら技術を深く理解しお客様の立場で最適な材料を提案する必要性を痛感しました。
この経験から「自分でレイアウトを引き、アイデアを形にしたい」という思いが強くなり、10年目に営業とエンジニアリングを兼務した後、技術部への異例のキャリアシフトを実現しました。
現在は営業時代に培った客先目線を活かして設計を行い、実際に巨大な生産ラインとして組み上がることに大きな達成感を感じています。今後はデジタルツイン等の先進技術を取り入れ、次世代のエンジニアリングに挑戦していきます。
大学で機械システム工学を専攻し入社した当時は、まだ手描きの図面が残る時代でした。現場研修でものづくりの基礎を学んだ後、メカ設計の道へ。最大の転機は11年目の「OSPプロジェクト」です。コスト半減という極限の要求に対し、既存の図面を捨ててゼロからアイデアを形にし、現場と対話を重ねて常識を覆すシステムを実現させました。
その後も全ボトリング技術部門が結集する巨大プロジェクトなどを牽引してきました。困難な課題も、部門を越えて協力し合える「ONE SHIBUYA」の温かい風土と、プロの仲間に支えられ乗り越えてきました。
現在は技術開発推進部で、AIやシミュレーション技術の導入を牽引しています。手掛けた設備で生産された製品が社会を支えている手触り感を胸に、今後もワクワクする次世代のインフラを設計し続けます。
「実業団でボウリングをしたい」と嘱託社員として入社した私は、当初は事務サポートを担当していました。転機は9年目、全社的な環境認証(ISO)取得プロジェクトへの抜擢です。廃棄物削減のリーダーを任されたことで仕事への意識が変わり、育休の時間を活用して審査員補などの資格を取得しました。
産休・育休から復帰しやすい手厚いサポートにも背中を押され、周囲に「管理職を目指す」と宣言。その後、正社員登用を経て、総合職への転換を実現しました。やる気があれば任せてもらえる柔軟な社風が、私の成長の原動力です。
現在は医療機本部で、国際規格の適合や海外監査対応など、高度な品質マネジメントを牽引しています。これからも英語力など新たな学びを止めず、命に関わる医療インフラの品質向上に貢献し続けます。
経営学専攻の私は「堅実で保守的」なイメージを抱いて入社しましたが、実際は若手から挑戦を後押ししてくれる柔軟な環境でした。国内外で幅広い分野の営業を経験する中、先輩や他部署に相談しやすい風土に支えられ、自社の利益だけでなく「お客様にとっての本質的な価値」を考え抜く姿勢を学びました。
現在は北米で、日本人と現地スタッフが混在するプロジェクトを牽引しています。言葉や文化、立場の違いによる壁もありますが、相手に寄り添い丁寧にコミュニケーションを重ねることで、国境を越えた強い信頼関係を築いています。
困難を共に乗り越えた関係者は、やがて大切な仲間になります。今後もグローバルな絆を深め、次世代が活躍できる環境づくりに貢献していきます。