当社グループは、2025年6月期から2027年6月期を対象期間とする3ヵ年の中期経営計画を策定いたしました。最終年度である2027年6月期に、売上高1,500億円、営業利益160億円およびROE10%以上の達成を目標としております。長期的には、新製品・新市場・新事業の成長エンジンによって、2030年6月期に売上高2,000億円の達成に向けて取り組んでおります。

中期経営計画2027 “シブヤ上げ潮戦略”の位置づけ

2030年ビジョン

生活に不可欠な業界の製造を支えるリーディングカンパニー

当社は、創立以来「カスタマー・ファースト」を貫き、人々の生活に必要不可欠な業界の製造システムを開発・販売してきました。培われた技術の応用展開と新たに開発した技術との融合によって新しい分野にチャレンジし、環境と社会に貢献することに努め、新製品・新市場・新事業の成長エンジンによって、
2030年 売上高目標 2,000億円
の達成に向けて取り組んでいます。

中期経営計画2027

創業の原点「喜んで働く」を承継し、ダントツ製品でお客様の繁栄をサポートします

2024年 売上高実績 1,154億円
2027年 売上高目標 1,500億円
2030年ビジョン 生活に不可欠な業界の製造を支えるリーディングカンパニー

ビジョン達成への4つの方針

  • 新製品開発イノベーションを創出し、チャレンジ精神と独創的な先端技術を具現化した「ダントツ製品」を開発
  • 新市場開拓健康と衛生意識の向上を背景に海外市場の需要拡大への対応と新規開拓から、人々の健康維持に貢献
  • 新事業創出顧客ニーズへの対応の積み重ねやパートナーシップ、さらに必要に応じてM&Aを活用し、事業領域を拡大
  • 環境への貢献限りある資源の消費削減に寄与する製品・サービスの開発・提供を通じて、持続可能な社会に貢献

中期数値目標

2027年6月期に売上高1,500億円、営業利益160億円を目標

売上高

営業利益

資本効率 / 株主還元

ROE

10%以上

株主還元

配当性向30%以上
機動的な自社株買い

戦略目標

戦略目標として、セグメント別売上高および海外売上高を設定

セグメント別売上高

海外売上高

キャッシュアロケーション方針

生活に不可欠な業界の製造を支えるリーディングカンパニーとして、健全な財務基盤を維持しつつ、成長に向けた投資を拡大し、その成果を更なる投資と還元へ振り向けていくことで、資本収益性の向上をはかる

営業キャッシュフロー
410億円
金融資産※
220億円
維持投資
成長投資
株主還元
既存事業継続のための必要投資
100~200億円
生産増強投資(新工場建設、大型工作機械)
200~250億円
開発・DX・人的投資、M&A
100~180億円
配当性向30%以上
機動的な自社株買い
80~120億円

※運転資金250億円を控除後

株主還元方針

2027年6月期に配当性向30%以上を目標とし、安定的かつ継続的な株主還元を実施いたします。自己株式の取得を機動的に実施いたします。

(当社は1996年6月期以降減配を行っておりません)

顧客、地域社会に寄り添うESG戦略

Environment(環境)

  • 2020年度を基準に、2030年度30%の温室効果ガス排出量の削減目標(Scope1+2)を設定。工場はLED化を完了し、今後は事務所、子会社のLED化を進めるとともに、再生エネ電力を活用し目標達成を目指す。
  • 環境価値の提供を基本戦略とし、水を使用しないで滅菌する技術(EBボトル滅菌システム)や、PETボトルのより薄肉化・軽量化対応の技術開発により、顧客の水使用量、プラスチック使用量の削減に貢献。

Social(社会)

  • 「喜んで働く」を実践し、社員の健康・労働環境への配慮や公正・適切な処遇、ダイバーシティの尊重を基本理念として制定。定年の引き上げ、女性総合職の採用の強化やグローバル人材の獲得によりダイバーシティを図る。
  • スーパースチーム等の賞味期限延長(ESL)技術による食品ロス削減や、無菌充填システムにおける再生PET樹脂100%ボトル対応技術によるプラスチック資源の循環に貢献。

Governance(ガバナンス)

  • コンプライアンス行動規準を制定するとともに、2023年8月には多様なステークホルダーとの協働に取り組む「マルチステークホルダー方針」、取引先との価値創造を図る「パートナーシップ構築宣言」を発表。
  • 取締役および社外取締役で構成する指名委員会・報酬委員会を設置、女性取締役の就任。

SDGs

  • 目標経営管理の方法として、SDGs17グループに紐づけた活動を実施。技術部門の全部門に広げて運動を展開。


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