創業の原点である「喜んで働く」から始まり、すべてのものに感謝する心をもつことが、良い仕事・明るい職場・自身の健康に繋がることを企業理念としています。また、何事もやりぬく根性で困難には上の立場ほど自ら先頭に立ち、常に明るく前向きであれとシブヤ魂を体得し実践した経営基盤があり今日があります。私たちは今、承継すべきものに新しい時代の変化を取り入れる「不易流行」の理念を全社で共有し、新たなステージへ挑戦します。
多様性を重視しすべてのステークホルダーとともに成長する会社になるために、お客様・株主様・取引先や地域社会とともに未来社会を考え、DEI(多様性, 公平性, 包含性)を推進し、中途経験者・女性・外国人など多様な人財が「自分らしく」共に働き、全員のWell-beingをめざしています。
これまで少なかった女性総合職の採用を強化、本人の希望・各人の業務特性を尊重した一般事務職から総合職への転換制度、育児とキャリアの両立を応援する制度の拡充など、女性活躍を推進しています。
当社は2023年の65歳定年制導入以前から、永らく高齢者の活用を推進してきました。
70歳まで希望すれば働ける(At Will)制度や、経営や技術面で経験豊富な高齢者を70歳以降も活用するアドバイザリー制度を拡充し、事業への貢献や後進の育成を担っていただいています。
障がい者の専門性や能力に応じた採用・配置を行い業務効率や生産性を高めることで、企業価値の向上に寄与しています。
また、2023年からインドの「NITTE大学」と連携するなど、外国籍人財の採用を積極的に行っています。当社のグローバル展開のために、多様で優秀な人財を確保・育成し、人財のグローバル化を推進していきます。
誰もが公正な評価を受けることができるよう、ハラスメントや人権侵害に発展する恐れのあるバイアスを取り除くことを重視し、管理職を対象に定期的に研修を行っています。「喜んで働く」ことができ、心理的安全性の高い職場づくりに向けて取り組んでいます。
社員の多様な価値観やライフステージに応じた働き方を選択できるよう、ワーク・ライフ・バランスを推進しています。これまで、育児や介護との両立のための短時間勤務制度、法令遵守を基本とした長時間労働の抑制などの取り組みを行っています。今後も、社員一人ひとりがワーク・ライフ・バランスを保ち、自律的で柔軟な働き方ができるよう、働きやすい職場環境を整備していきます。
子育て中の社員を支援するために、育休取得者および管理職を対象とした説明会の実施により相互理解を促進し、新たな制度の導入を通じてより良い環境作りを進めています。介護を支援する制度の拡充も今後進めていきます。
長時間労働の抑制については、法令遵守を基本とした時間外労働の管理体制の構築しています。
職種に応じて一部フレックス制度を導入しています。
わたしたちのMission(ダントツ製品でお客様の繁栄をサポートする)、Vision(生活に不可欠な業界の製造を支えるリーディングカンパニー)、Value(グローバル市場で持続的に成長する)を実現するために、その担い手となる従業員の健康を増進すべく、以下のとおり健康経営に取組むことを宣言します。
2024年10月1日
澁谷工業株式会社
代表取締役社長 澁谷 英利


当社は、昨年(2024年)健康経営に関する基本方針を策定しました。
同年発表した「中期経営計画2027」に掲げた企業理念とMission・Vision・Valueを実現するため、従業員の健康増進に経営が関与することを宣言し、健康経営を推進する体制を整備しました。
数年前から取組んでいる健康診断の受診率向上や疾病の高リスク者に対する重症化予防が評価され、このたび健康経営優良法人2025(大規模法人部門)にはじめて認定されました。
管理職を対象としたラインケア研修を行うことで、高ストレス者率の低下、メンタル疾患発生の早期予防に努めています。社員に心身の不調が生じた場合には、産業医・保健師によるケア、カウンセリング等により、個人的な悩みや心配事を含めて相談できる体制を整えています。
その他、運動機会を提供するためクラブ活動を支援したり、体力測定やユニークな健康診断などのイベントを実施しています。
当社は、生活に不可欠な業界の製造を支えるリーディングカンパニーとなるべく(Vision)、ダントツ製品でお客様の繁栄をサポートし(Mission)、グローバル市場での持続的な成長(Value)を目標としております。当社の創業の原点「喜んで働く」を実践し、承継すべきものに新しい時代の変化を取り入れる「不易流行」の理念を共有し、新たなステージへ挑戦できる人財を育成してまいります。
人財育成の基本は、職場および業務(OJT)によるものであることを前提にOJTとOff-JTの連動を意識したカリキュラムとしています。
将来のシブヤを担うエンジニアや会社の成長エンジンとなるマネジメント層の育成に注力しています。
また、近年ではグローバル展開を背景に、海外派遣の育成プログラムも実施しており、若手のキャリアに新しい道が生まれています。

当社独自の自己申告制度では、社員のキャリアを支援するため、能力開発の方向性を上司が示す面談の機会を設けています。
業務への取組みや自己啓発の成果を将来のキャリアへつなげる仕組みとして機能しています。
当社は伝統的な職能資格制度を採用し、能力向上を中心に評価を実施しています。また、チームで成果を出すビジネススタイルであることから、極端な評価を避けてきました。しかしながら、時代の変化に伴い求められる人財も多様化・高度化しており、事業を牽引する幹部候補を見極めるため人事評価の解像度を上げるなど、評価制度の改革をすすめています。
社員が行った発明や改善、業務革新などについて、会社業績への寄与度、技術的独創性や創意・努力を表彰いたします。