ボトリングシステムのトップ
絶え間ない技術革新で事業領域を拡大

澁谷工業は、石川を代表する企業のひとつであり、日本有数の機械メーカーです。
シブヤは昭和6年(1931年)に清酒メーカー向けの燃焼装置や麻布などの製造販売会社として創業しました。大きな転機となったのは、昭和30年(1955年)のボトリング事業の開始です。
ボトリングシステムという特化した分野の技術を極めることで、ボトリングシステムのトップメーカーへと成長し、今では、パッケージングプラント事業とメカトロシステム事業を二本柱とした幅広い製品づくりを行っています。
私たちは高いレベルの「ものづくり」とお客様との対話によってさらなる技術革新を目指します。

直近の売上高と社員数

最先端の技術で世界を視野に入れる

シブヤは、経営戦略の第一に「世界のトップを走る技術のダントツ製品づくり」を掲げています。
今や、当社のボトリングシステムの技術力は世界のトップレベルにあり、 国内外の大手飲料メーカーに採用いただいています。特にペットボトルに対する無菌充填システムでは圧倒的なシェアを獲得しており、さらに、EB滅菌方式による無菌充填システムを世界に先駆け開発しました。
ボトリングシステムメーカーとして国内トップの地位を確立しています。
また、シブヤはボトリングだけではなく メカトロシステム事業においても半導体製造装置、切断加工機や医療機器などで 幅広い事業展開を しています。

技術者を引きつける「挑戦」の企業風土

シブヤでは技術の蓄積を大切にしています。
そのためには新しいものにチャレンジし、たとえ失敗しても「必ず次につなげよう」という前向きな姿勢を大切にしています。 世界レベルの技術と実戦の場、失敗を恐れない「挑戦」の風土がシブヤにはあります。 この、どんな困難にも立ち向かい、やりぬく意志を、 私たちは「シブヤ魂」と呼び大切にしています。