[ 業務の幅が広く、個人の裁量が大きい! ]

私の仕事は、営業的な役割をしています。お客様にシステムのプレゼンや使い方の説明、導入後のレイアウトなど、折衝力がもとめられます。
その内容を取りまとめて設計チームに落とし込んでいき、システムの据付け完了まで携わっていくので、とにかく業務の幅が広いことが特徴です。

また、エンジ部は個人で業務を回していくイメージなので、折衝力に加え、コミュニケーション力やフットワークの軽さなど、個人の資質も大きく問われるポジションです。

[ 「できることは最大限やる」のが自分流 ]

そのぶんお客様からの評価もダイレクトにいただけるので、そこがこの仕事の面白さでもあります。
ただ要望通りに話を進めるのではなく、培ったノウハウの中からお客様にとって最善のシステムやレイアウトをこちらから提案したり、より具体的に理解していただくための資料を自分で作成したりと、お客様目線で「ありがたい」と思えることを行動するように心掛けています。

こうした気配りで、お客様からも少しずつではありますが信頼いただけるようになり、最近ではお客様の新商品完成の打ち上げに参加させていただいたり、「片村さんがいないとわからないから来てくれない?」とお声がかかることもしばしば。
最低限の仕事をするのではなく、「お客様のために自分から仕事を作る」のがこの仕事をする上で大切だと思います。